使用に注意が必要な製品について

使用に注意が必要な製品に関する情報が、官公庁やメーカー等のサイトに掲載されています。以下のような製品や事例に心当たりがある場合には、ぜひご確認ください。

また、楽天市場でご注文の商品が届かない・破損しているなどの場合には、楽天あんしんショッピングサービスをご利用ください。

2025年4月23日 電動工具の事故に注意!
電動工具の事故に注意!
国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくは電動工具の事故に注意!をご覧ください。
2025年5月16日 海外の安全基準への適合をうたう自転車用ヘルメット
令和5年4月1日から全ての自転車利用者にヘルメットの着用が努力義務となっています。
海外の安全基準への適合をうたっていながら基準を満たしていない製品が販売されているケースがあります。
自転車用ヘルメットを選択する際には、SGマークやJCFマークなど、自転車用としての安全基準に適合した製品を選びましょう。

ヘルメットのサンプル画像  
国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくは海外の安全基準への適合をうたう自転車用ヘルメットをご覧ください。
2025年3月19日 坂道や道路でのペダルなし二輪遊具の事故に注意!
ペダルなし二輪遊具の事故に注意!
国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくは坂道や道路でのペダルなし二輪遊具の事故に注意!をご覧ください。
2025年3月19日 抱っこひもからの子どもの落下に注意!
抱っこひもからの子供の落下
国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくは抱っこひもからの子どもの落下に注意!をご覧ください。
2024年12月25日 海外事業者の鉄サプリメントの長期使用により鉄過剰症を発症
国民生活センターに、海外事業者が製造・販売する鉄分補給用の錠剤やカプセル型健康食品をインターネット通販で購入し、使用したことで「鉄過剰症」などの健康被害が発生したという事故情報が2件寄せられています。

これらの事例では、いずれも日本人の1日の推奨摂取量を大幅に超える鉄分を、約1年以上の長期間にわたって摂取していました。

調査対象となった5つの製品すべてにおいて、日本人の食事摂取基準を大きく上回る鉄分が含まれており、さらにパッケージ表示が英語のみで、注意喚起が十分ではありませんでした。

健康食品を使用していて体調に異常を感じた場合は、すぐに使用を中止し、速やかに医療機関を受診してください。

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくは海外事業者の鉄サプリメントの長期使用により鉄過剰症を発症をご覧ください。
2024年12月20日 球型のチーズによる子どもの窒息に注意!
1歳児が球形のチーズを喉に詰まらせて窒息するという事故が発生しています。
該当のチーズは直径約2cmの球形で、フィルムで包まれた個包装タイプでした。

他にも飴、パン、豆類などで窒息事故が報告されています。
小さなお子様には、無理なく食べられるよう、小さく切るなどして、飲み込むまで目を離さないように注意をしましょう。

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくは、球体のチーズによる子供の窒息に注意!をご確認ください。
2024年10月30日 走行中にフレームが破損した折りたたみ自転車
国民生活センターに「折りたたみ自転車で走行中にフレームが破損し、けがをした。破損した原因を調べてほしい。」というテスト依頼が寄せられました。
当該の折りたたみ自転車を調査したところ、破損していたアルミ合金製フレームのヒンジ部付近の溶接部に、多種の溶接欠陥がみられ、フレームの強度が不足していることが判明しました。

当該品「Horize Disc(ホライズ ディスク)」をお持ちの方は、購入した販売店、もしくは輸入代理店である株式会社アキボウまでお問い合わせください。
なお、対象となる商品や確認方法は株式会社アキボウのウェブサイトに情報が掲載されていますので、そちらを参考にしてください。

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくは走行中にフレームが破損した折りたたみ自転車をご覧ください。
2024年8月23日 刈払機(草刈機)の作業中の事故に注意!
刈払機注意画像.png
国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくは刈払機(草刈機)の作業中の事故に注意!をご覧ください。
2024年8月7日 ヘアアイロンによる子どものやけどに注意!
Frame 43 (1).png
国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくはヘアアイロンによる子どものやけどに注意!をご覧ください。
2024年8月2日 回転させる玩具を使用中に破片が飛び目を負傷した事故が発生-当該品をお持ちの方は使用を中止してください-
「回転させて遊ぶ玩具のプラスチック部品が破損し、破片で目を負傷した。破損した原因を調べてほしい。」というテスト依頼が2024年4月に寄せられました。当該品(商品名:フラッシュぶんぶんゴマ)は、円形の回転体に通した紐の両端(リングをタイミング良く引いたり緩めたりすることで回転させて遊ぶ玩具です。

飲食店でおまけとしてもらった当該品を 被害者の20代男性が回転させたところ、数秒で破損し、破片が目に当たり負傷したとのことでした。商品テストを行ったところ、亀裂や割れなどの損傷がある状態で使用すると、回転中に破断し、破片が高速で放出される可能性があると考えられます。また、大人が通常使用したときの回転速度を調査したところ、最高回転時の回転体の外周速度は、約160km/hに達しており、回転中に破断し破片が飛散した場合には、この速度で放出される可能性があると考えられました。

他には、2024年4月にイベントの景品としてもらった当該品を使用中、破片が目に当たったという同種の別の事故が1件寄せられています。

当該品は、何らかの原因で亀裂や割れなどの損傷が生じていると、使用した際の遠心力によって破断に至り、破片が高速で飛散する可能性がありました。子どもが使用する商品であること、回転中に破断し、破片が目に当たるなどして重篤なけがを負う危険性があることから、当該品をお持ちの方は使用を中止してください。

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくは回転させる玩具を使用中に、破片が飛び目を負傷した事故が発生をご覧ください。
2024年8月1日 子どものボタン電池の誤飲事故に気をつけましょう! -電池の放電によるアルカリで消化管が損傷します-
373.png
国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくは子どものボタン電池の誤飲事故に気をつけましょう!をご覧ください。
2024年7月9日 ウォーターセーフティガイドのご案内
海上保安庁からのお知らせです。
近年、ミニボート、カヌーやSUPなどのウォーターアクティビティへの知識や経験不足による海難が多発しています。
海上保安庁では、海の安全情報Webサイト 「ウォーターセーフティガイド」を開設し、各アクティビティについて安全情報の発信を行っています。海に出かける前に、ぜひご確認ください。
csin361-1.png csin361-2.png
2024年6月19日 瞬間接着剤の使用によるやけどに注意
350.png

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくは瞬間接着剤の使用によるやけどに注意をご覧ください。
2024年5月30日 自転車後部に同乗中の子どもの事故に注意! -障害物と接触して大腿骨を骨折する事故も-
医療機関ネットワークには、自転車後部に子どもを同乗させて走行していた際の事故情報が2019年度から2023年度までの5年間で207件寄せられています。その中には、自転車後部の幼児用座席に乗せていた子どもが、身体をはみ出していたことで障害物に接触する事故が発生しており、大腿骨を骨折するなどの重篤なけがを負った事例も複数みられます。

このほかに、国民生活センターが2016年8月18日に注意喚起した、いわゆる「スポーク外傷」を負った事故も継続して発生しています。「スポーク外傷」とは、自転車に乗せた子どもの足が車輪に巻き込まれて受傷することを指します。

医療機関ネットワークに寄せられた事故事例のうち、スポーク外傷を負った事例の半数以上が幼児用座席を使用せず、荷台に子どもを乗せていた状態で起こったものでした。

(1)自転車後部の幼児用座席に乗った子どもは、前方の視界がほとんどありません。子どもにシートベルト及びヘルメットを適切に装着させ、身体をはみ出さないよう声掛けをしましょう

(2)狭い通路を走行する際は、同乗させている子どもが障害物と接触しないよう、自転車から降りて押し歩いて通過しましょう

(3)子どもを自転車に同乗させる際は、年齢や身長に合わせて必ず幼児用座席を使用しましょう

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくは自転車後部に同乗中の子どもの事故に注意!をご覧ください。
2024年5月22日 アームリング付き浮き具による子どもの溺水事故が発生!-浮き具をつけても安心しないで-
子どもの水辺での遊戯用補助具として、左右のアームリングと胸部の浮き具が一体となった浮き具がインターネット通信販売等で販売されており、様々な形状のものが見受けられます。

2023年12月に国民生活センターの「医師からの事故情報受付窓口」に、アームリング付き浮き具を着用中に子どもが溺水したとの情報が寄せられました。この商品は、浮力体が胸にくるように着用する想定のものでしたが、事故当時は浮力体が背中側にくるように着用していました。この商品では、逆向きに着用すると水面で仰向けになりにくい傾向があり、また、一度うつ伏せになると元の姿勢に戻りづらくなることが考えられます。その場合は水面から鼻と口を出して呼吸をすることができなくなり、溺水するおそれがあることから、正しい向きでの着用が重要です。しかし、この商品では身体に対して浮力体が前後どちらの向きでも着用できてしまう構造のものでした。この商品と同様の構造を持つ商品であれば類似の事故が発生します。

(1)アームリング付き浮き具はライフジャケットとは異なり、命を守るためのものではないことを理解した上で正しく使いましょう

(2)水遊びの際は必ず保護者(監督者)も子どもと一緒に水に入り、万が一の場合に備え、すぐに手を差し伸べられるように寄り添いましょう

(3)アームリング付き浮き具は、着用の向きやベルト等の緩みによって溺水の危険が高まります。命にかかわりますので、必ず正しい向きを確認し、浮力体が身体に密着するように正しく着用しましょう

(4)アームリング付き浮き具は、海や川などの自然領域での使用には適しません。海や川などの自然領域では、子どもの身体に適したサイズのライフジャケットを正しく着用しましょう

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくはアームリング付き浮き具による子どもの溺水事故が発生!をご覧ください。
2024年4月15日 自転車用ヘルメットの着用と安全な使用について
東京都生活文化スポーツ局からのお知らせです。
道路交通法の改正により、自転車利用時のヘルメット着用が全年齢で努力義務となったことを踏まえ、東京都は今年度、東京都商品等安全対策協議会において「自転車用ヘルメットの着用と安全な使用」に関する検討を行いました。このたび、協議会の報告書を踏まえて、自転車用ヘルメットに関するリーフレットがまとめられました。
詳しくは自転車用ヘルメットの着用と安全な使用についてをご覧ください。
2024年3月13日 なくならない洗濯用パック型液体洗剤による事故-子どもだけでなく高齢者が誤って口に入れる事故も発生-
2015年3月、消費者庁と国民生活センターは、子どもが濃縮液体洗剤を水溶性フィルムに包んだ洗濯用パック型液体洗剤(以下、「パック型液体洗剤」とします。)を握ったりかんだりしているうちに破れてしまい、被害に遭う事故について注意喚起(注)を行いました。しかし、その後もパック型液体洗剤を誤って口に入れた、フィルムが破れて目に入ったなどの事故が発生しています。

・パック型液体洗剤は、子どもだけでなく、不用意に触ってしまうおそれのある方の手の届くところには置かないようにしましょう。
・パック型液体洗剤を使用したあとは、必ずふたなどをしっかり閉めて、子どもなどの手の届かない置き場所にすぐ戻すことを習慣にしましょう。
・パック型液体洗剤をぬらさないよう気を付けましょう。
・子どもや高齢者などが誤って口に入れてしまい、洗剤などを飲み込んだ可能性がある場合や、目に入り、よく洗い流しても異常を感じる場合には、商品の成分が分かるパッケージなどを持って医療機関を受診しましょう。

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくはこちら
2023年11月22日 指定薬物(HHCH)を含む製品について
2023年11月22日の厚生労働省の省令公布により、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律 (薬機法)に基づき、通称【HHCH】が新たに指定薬物に指定されました。
厚生労働省のプレスリリース

これにより、2023年12月2日より上記の物質及びこれらを含む製品については医療等の用途以外の目的での製造、輸入、販売、所持、使用等が禁止されます。

楽天市場では、法令に違反する商材のほか、公序良俗、モラルに反するものなど不適切と判断した商材の販売を禁止しております。 「HHCH」を薬機法の指定薬物に指定するという厚生労働省の発表をうけ、楽天市場では、12月2日より、出店ショップ向けガイドラインにて、該当成分を含む商品の取り扱いを禁止いたします。 なお、上記物質およびこれらを含む製品を過去にご購入いただいた場合には、摂取せず、速やかに廃棄いただけますよう、お願いいたします。
2023年10月25日 道路交通法の基準に適合しない電動アシスト自転車に注意-道路を通行すると法令違反となるおそれがあり、交通事故も発生しています- 
走行中にペダルをこぐ力を、搭載されている電動モーターが補助(アシスト)する仕組みの電動アシスト自転車に関して、道路交通法施行規則では、搭乗者がペダルをこがないと走行しない構造であること、アシスト比率は人の力:電動力が最大で1:2であること、24km/hまでアシストしそれを超えるとアシスト機能を停止することなどが定められています。

そのような中、基準に適合しない車両で歩道を走行中、他の自転車に衝突する交通事故が発生し、当該車両の運転者が有罪判決を受けたほか、アシスト比率が道路交通法の基準を超えている車両を「電動アシスト自転車」と称して販売していた事業者が検挙されるなどの事例が発生しています。

道路交通法の基準に適合していない、またはその可能性がある電動アシスト自転車をお持ちの方は、道路の通行を控え、購入先・製造元等に対応を確認しましょう。

購入の際は、今回のテスト結果を参考にするほか、型式認定のTSマークやBAAマークを目安にしましょう。

購入後にアシスト機能を停止する速度を変更出来ることや、スロットル操作で走行してしまう仕様から電動アシスト自転車に仕様変更できることをうたった商品は、道路交通法の基準に適合していない可能性があるので、購入前に事業者に問い合わせるなどして慎重に確認しましょう。

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくはこちら
2023年9月6日 個人輸入した医薬品、化粧品等にご注意!-インターネット通信販売で購入した美白クリームで皮膚障害が発生- 
2023年6月、国民生活センターの「医師からの事故情報受付窓口」に、患者(20歳代、女性)がインターネットの評判を見て購入した美白クリームを、皮膚の色素沈着のある部位に使用したところ、かぶれて色素沈着がより強くなったとの情報が寄せられました。

医師によると、患者は同年5月に当該品を化粧品の美白クリームとの認識でインターネット通信販売で購入して使用したようだが、当該品の表示等について調べたところ、国内では医師の処方が必要な医薬品成分が含まれていたとのことでした。また、含まれているとされた医薬品成分は作用が強く、基本的に軟膏(なんこう)として顔への使用は禁忌とされているものだが、当該品を販売しているサイトには、顔にも使っている事例を宣伝しているところもあるとのことでした。国民生活センターで当該品について調べたところ、主に医薬品の個人輸入サイトで購入が可能な商品でした。

医薬品や化粧品等を個人輸入する場合は、販売サイトの記載内容をよく確認した上で購入の判断をし、商品の表示等を十分に理解してから使用するようにしましょう。 個人輸入した医薬品や化粧品等の使用に伴い体調に異変が生じた場合には、速やかに医療機関を受診するようにしましょう。

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくはこちら
2023年9月6日 カンナビノイド「THCH」は指定薬物です!-THCHを含む商品を入手したり使用したりしてはいけません- 
2023年7月25日、厚生労働省は、危険ドラッグに含まれるカンナビノイドの2物質(THCH:Tetrahydrocannabihexol/テトラヒドロカンナビヘキソール)を「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の「指定薬物」として新たに指定する省令を公布し、8月4日に施行されました。

「指定薬物」は医療等の用途以外の目的での製造、輸入、販売、所持、使用等が禁止されている成分です。 医療機関ネットワークやPIO-NETには、THCHを含む食品を摂取した後に救急搬送された等の事例が複数見られます。THCHは購入や所持等も禁止された成分ですので、これを含む商品を絶対に入手したり、使用したりしないでください。

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくはこちら
2023年9月6日 検挙された事業者が販売した「電動アシスト自転車」のさらに1銘柄が道路交通法の基準に適合しないことが判明-該当の銘柄での道路の通行はやめましょう!-  
京都府警察本部等が不正競争防止法違反の被疑者として検挙した事業者が「電動アシスト自転車」として販売していた車両の1銘柄で、国民生活センターがアシスト比率を調べた結果、道路交通法の定める基準の上限を大きく超えていました。

この事業者が販売していた10銘柄のうち、これまでの京都府警察本部等における捜査の過程で2銘柄が道路交通法の基準に適合しておらず、残りの8銘柄もそのおそれがあると警察庁が公表しました。その後、国民生活センターの商品テストで他の2銘柄が道路交通法の基準に適合していないことが判明し、今回の商品テストで5銘柄目の不適合が判明したことになります。

該品をお持ちの方は、当該品での道路の通行をやめましょう。道路交通法上の基準に適合しない「電動アシスト自転車」で道路を通行すると、乗車している人が法令違反に問われ、アシスト比が過大なものでは事故につながるおそれもあります。自身が使用しないばかりではなく、他者が当該品を電動アシスト自転車と誤認等して道路を通行しないよう管理し、不要となった場合は適切に廃棄するようにしてください。

なお、当該事業者の販売サイトはサービスを終了しています。購入先等に相談しましょう。

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくはこちら
2023年7月26日 飲み口付近に残留ひずみがあり割れやすいガラスコップ-当該品をお持ちの方は販売元にお問い合わせください-  
国民生活センターに「ガラスのコップを洗っていたところ、割れて手にけがをした。割れた原因を調べてほしい。」というテスト依頼が寄せられ、当該のガラスコップを調査したところ、飲み口近傍に、製造工程の不備に起因したと考えられる残留ひずみがありました。飲み口付近に傷がついたり、外力がかかったりした場合、通常のガラスコップより割れやすくなっている可能性があります。
当該品「オーロラグラス」をお持ちの方は、使用を中止し、販売元である株式会社パルにお問い合わせください。
国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくはこちら
2023年7月26日 ウォーターアクティビティ関連製品を使用して安全に遊ぶために!  
海上保安庁からのお知らせです。
近年、ミニボート、カヌーやSUPなどのウォーターアクティビティへの知識や経験不足による海難が多発しています。
海上保安庁では、海の安全情報Webサイト「ウォーターセーフティガイド」を開設し、各アクティビティについて安全情報の発信を行っています。海に出かける前に海の基本的な知識などについて下記をご確認ください。
image.png
2023年7月19日 特定小型原動機付自転車(いわゆる電動キックボードまたは電動バイク等)の安全な利用について  
以下のリンクよりご確認ください。

詳しくはこちら
2023年7月12日 自転車と特定小型原動機付自転車で着用が努力義務化された乗車用ヘルメット-安全性に係る規格等への適合状況と1歳未満の子どもの着用について-  
道路交通法の一部改正により、すべての自転車利用者、また、特定小型原動機付自転車の利用者に乗車用ヘルメットの着用の努力義務が課されました。 こうした中、SGマーク(一般財団法人製品安全協会が定めた基準への適合を示す)、JCFマーク(公益財団法人日本自転車競技連盟が定めた基準への適合を示す)、CEマーク(欧州の規格への適合を示す)などを表示した商品が販売されている一方で、いずれのマークも表示されていない商品も販売されています。
このほか、1歳未満の子どもを対象とする乗車用ヘルメットは国内市場では販売されていません。

・すべての自転車と特定小型原動機付自転車の利用者に、乗車用ヘルメット着用の努力義務が課されました。安全のため、着用に努めましょう。
・自転車の乗車用ヘルメットは、乗車用としての安全性に係る規格等への適合が確認されている旨のマークが表示されているものを選びましょう。
・取扱説明書を読んで正しく使用しましょう。
・1歳未満の子どもを安全に自転車に同乗させることは現状では困難であるため、別の移動方法を検討しましょう。
国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくはこちら
2023年6月14日 花火による子どものやけどに注意しましょう-3歳以下の子どもの事故が多く発生、着衣に着火した事例も-  
夏の風物詩の一つである花火ですが、子どもが花火で遊んでいる際にやけどを負ったという事故が発生しています。

医療機関ネットワークには、花火で遊んでいる際にやけどを負ったという事故情報が2018年度から2022年度までの5年間で、60件寄せられています。事故に遭った被害者の半数以上は1~3歳児であり、年齢による傾向がみられるほか、中には着衣への着火を伴っていた事例もみられました。

・花火による3歳以下の子どもの事故が多く発生しています。取扱説明書に従い、3歳以下の子どもに花火を持たせることは避け、距離を置いて見せるなどして花火を楽しみましょう。
・肌の露出が多い服装や履物、裾の広がった服装で花火をさせる際には注意が必要です。また、花火の風下には立たせないようにし、風が強い場合は花火で遊ばせないようにしましょう。
・花火で遊ばせる前には、消火用の水を用意するなどの準備をしましょう。また、着衣に着火した場合の対処法を覚えておきましょう。
・花火が消えたらすぐに水につけましょう。温度が低いように見える燃えカスでも高温の可能性があります。

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくはこちら
2023年5月17日 ステロイドが検出された健康茶の類似商品でも検出! -検出された銘柄を飲用されている方は、医療機関にご相談を-
国民生活センターが、「医師からの事故情報受付窓口」に寄せられた情報をもとに健康茶を購入して調べたところ、医薬品成分のステロイドであるデキサメタゾンが含まれていました。

これらは、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律上問題となると考えられるとともに、飲用されている方への健康影響が懸念されます。

詳細ページに記載のある商品を飲用されている方は、医療機関を受診するようにしましょう。

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくはこちら
2023年4月19日「電動アシスト自転車」と称し販売された製品でも、道路交通法の基準に適合しない場合は道路の通行をやめましょう!  -まずは、お持ちの銘柄を確認しましょう!-
国民生活センターが入手した2銘柄の駆動補助機付自転車のアシスト比率をテストした結果、道路交通法上の電動アシスト自転車の基準上限を超えていることが判明しました。

道路交通法上の基準に適合しないことが疑われる製品をお持ちの方は、別添資料を参照し、基準に適合していない、またはそのおそれがある銘柄に該当していないか確認してください。

該当していた場合は、当該製品による道路の通行を控えてください。このほか、別添資料の銘柄に限らず、ペダルをこがずに電動のモーターだけで進む、急発進するなどの「電動アシスト自転車」は、道路交通法上の電動アシスト自転車の基準に適合していない可能性がありますので、同様に道路の通行を控え、購入先等に確認しましょう。

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくはこちら
2023年4月12日 花粉症への効果をほのめかした健康茶にステロイドが含有 -飲用されている方は、医療機関にご相談を-
国民生活センターが、商品名「ジャムー・ティー・ブラック」について調査したところ、説明書や通信販売サイトには、花粉症への効果をほのめかす記載がみられ、医薬品成分のステロイドが含まれていました。

これらは、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律上問題となると考えられるとともに、飲用されている方への健康影響が懸念されます。

同銘柄の商品を飲用されている方は、医療機関を受診するようにしましょう。

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくはこちら
2023年3月15日 糖質を低減できるとうたった電気炊飯器の実際
ごはん(炊飯米)の糖質を低減できるとうたった電気炊飯器について、糖質の低減率が、ウェブサイト等で広告されていた最大の割合を満たさないと考えられる銘柄があることが判明しました。

使用する際は、食べるごはんの量に注意するようにし、うたわれている低減率にするにはどう炊いたらよいか、事業者に確認するようにしましょう。

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくはこちら
2023年1月18日 スライサーで指先にけがをする事故が多発!
野菜等の食材を簡単にスライスするための調理器具であるスライサーで、指先にけがをする等の事故が発生しています。スライサーには刃物が付属しているため、不注意や使用方法を誤れば思わぬけがにつながる危険性があります。調理する際は取扱説明書をよく読み、十分に注意しましょう。

また、調理中以外でもスライサーでけがをする危険性があります。手入れや保管をする際には十分に注意しましょう。

国民生活センターから注意喚起がされています。
詳しくはこちら 




ページ先頭へ戻る

社会的責任[CSR]